年
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年次
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製品の発売状況
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メーカーの動き
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業界の動き
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1946
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昭和
21
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― |
・油脂化工工業、石鹸工業、油剤工業3統制組合結成
・日本油脂協会設立
・花王石鹸長瀬商会、花王に改称
・金田金属工業、練歯磨製造開始(後のサンスター歯磨、現在のサンスター)
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・油脂加工工業、石鹸工業、油剤工業3統制組合結成
・配給石鹸は化粧石鹸、洗濯用の区別なく家庭1号と呼称。統制と限界価格制定(石鹸は3カ月に1個)
・石鹸公定価格公示
・GHQ、統制会社に解散命令
・物品税(120%から100%に)引き下げ
・油脂製品統制会社解散
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1947
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22
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― |
・東京石鹸化粧品卸商業組合設立
・日本クレンザー工業会設立
・油脂工業連合会設立
・東京石鹸工業会設立
・日本歯磨工業組合設立
・角倉化工(大阪)、大五商事に社名変更
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・シャンプーの物品税80%に引き下げ
・練歯磨の製造許可
・歯磨用すず、アルミ製チューブ、ブリキ缶禁止
・生活必需品とされたポマード、クリーム、香油、シャンプーのみ引き上げ、その他は公定価格廃止
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1948
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23
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・日絆薬品工業(現在のニチバン)「救急絆創膏」(布製絆創膏にガーゼを貼り付けたもの)発売 |
・金田金属工業、シオノギ製薬と提携、サンスター歯磨の総発売元に。サンスター「ペンギン」マーク使用
・東花(現在のペリカン石鹸)創業
・エステー化学工業創業
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・石鹸配給(年間1人8個)
・油脂関係3工業会、閉鎖機関に指定され解散、油脂工業協会設立
・薬事法公布、即日施行
・物品税引き下げ、シャンプー30%、歯磨20%、化粧品3品は50%に
・石鹸公定価格改定(家庭用小売9円50銭)
・石鹸の配給年3個に
・シャンプーを除く生活必需品の公定価格廃止
・シャンプーの公定価格改定
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1949
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24
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・花王石鹸「ソフター」「クレゾール石鹸」発売 |
・小林商店、ライオン歯磨に改称
・ミヨシ化学興業、ミヨシ油脂に改称
・日本有機、花王石鹸に改称
・花王石鹸と大日本油脂が合併して花王油脂に
・大五商事(大阪)、大粧に改称
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・GHQ家庭石鹸の全国配給統制指示。
・新石鹸配給規定で卸小売店登録制に(年間配給は3.5-5個が8−10個に。その後12個に)
・石鹸の公定価格改定(税込み11円)
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1950
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25
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・花王石鹸「花王石鹸大型」発売 |
・ミツワ石鹸、丸見屋に改組
・金田金属工業、サンスターに改称
・角倉商店(大阪)、大粧を吸収合併
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・シャンプー、歯磨の物品税廃止
・家庭用2号石鹸規格改定(浴用、洗剤の2本立て)
・シャンプーの公定価格撤廃
・石鹸、洗剤の価格統制撤廃
・石鹸希望配給、輸入石鹸が放出され市中に氾濫。さらに家庭用石鹸の価格が公定価格を下回り、中小の石鹸、洗剤メーカーの倒産招く
・石鹸配給規則廃止
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1951
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26
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・花王石鹸「家庭用エマール」発売
・ライオン油脂「ライポン」発売
・資生堂「オリーブ石鹸」発売
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・大阪化粧品石鹸卸商業組合設立
・角倉商店、大粧に社名変更
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・石鹸乱売始まる
・石鹸の暴利販売に物資統制令発動、化粧石鹸一斉値上げ
・石鹸にJIS規格
・脱脂綿の統制解除
・石鹸工業会「石鹸は生活文化のバロメーター」キャンペーン
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1952
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27
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・芳誠舎「葉緑素石鹸」発売 |
・サンスター、サンスター歯磨に改称
・資生堂、ホールセールチェイン制度採用
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― |
1953
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28
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・花王石鹸「ワンダフル」発売
・丸見屋「薬用ミューズ」「フローラ石鹸」発売
・旭電化「ノーブル石鹸」発売
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・寿毛加(すもか)社、スモカ歯磨に改称 |
・油脂問屋の倒産相次ぐ
・石鹸、再販指定商品に
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1954
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29
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・花王石鹸「ビーズ大型」「旅行用ルビアン石鹸」「ワンダフル大袋、特大袋」発売 |
・花王石鹸、花王油脂合併して花王石鹸に
・大阪石鹸卸商協同組合設立
・大粧(大阪)、東京に大粧堂設立
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・固形洗濯石鹸のセロファン包装が流行 |
1955
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30
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・花王石鹸「ビーズ袋入」「フェザーシャンプー」発売
・丸見屋「ソフト石鹸」発売
・日本油脂「ニッサンスーパー」発売
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・大粧、名古屋化粧品商会の業務を吸収 |
・石鹸生産高戦後最高に |
1956
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31
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・ライオン歯磨「ソフトライオン」発売
・ライオン油脂「トップ」「ライポンF」発売
・旭電化工業「アデカクリーンヘビー」発売
・サンスター歯磨「口の香水」発売
・長屋商店「畳の精」発売
・星子旭光堂「リバテープ」発売
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― |
・各社合成洗剤(トップ、アルコ、クリーンライト、ニッサンホワイト)出揃う |
1957
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32
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・花王石鹸「ピンクエマール」ブルーエマール」発売
・日本油脂「ニッサンセブン」「ニッサンフレーク」発売
・ミヨシ油脂「ソープレス」発売
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・ミヨシ油脂、芳誠舎買収
・日華油脂、富国油脂買収
・清和油脂、皆様石鹸で再発足
・日本石鹸協会発足
・名古屋化粧品商会、名粧に改称
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― |
1958
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33
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・花王石鹸「ワンダフルK」発売
・ライオン歯磨「スーパーライオン」発売
・ライオン油脂「ピンキーライオン」発売
共進社油脂工業「牛乳シャンプー」発売
・丸見屋「ピンクソフト」発売
・日本油脂「ニッサンスーパーA」発売
・第一工業製薬「ティーポール」「アルコアミラン」発売
・玉の肌石鹸「玉の肌ホモソープ」発売
・資生堂「ホネケーキ」発売
・サンスター歯磨「クールソフト」発売
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・日本石鹸調整組合発足、その後すぐ日本石鹸工業組合に改組
・日華油脂加工部を分離してニッカ石鹸発足
・洗濯石鹸大手4社、石鹸工業組合脱退
・ミヨシ油脂、油脂工業会脱退
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・中小企業団体法施行
・飴状固形洗濯石鹸売れる
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1959
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34
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・花王石鹸「フェザーシャンプーチューブ入」発売
・ライオン油脂「粒状粉石鹸」発売
・ミヨシ油脂「粒状粉末石鹸」発売
・旭電化「アデカクリーンK」発売
・芳誠舎「果汁シャンプー」発売
・共進社油脂工業「3色香水石鹸」発売
・日本油脂「ニッサン 粒状石鹸」「ニッサンセブンK」発売
・第一工業製薬「アルコロン」発売
・丸見屋「ウェーブシャンプー」(日本で初めて)発売
・日進薬品工業「スワゲン」(液体洗剤)発売
・美香園「タマゴ乳液シャンプー」発売
・エステー化学工業「ポニー」(エアゾール式消火器)発売
・J&J「バンドエイド」発売
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・日本油脂、油脂工業会脱退
・資生堂、ホールセール部分離して資生堂商事設立
・日本電酸(後のサンポール)創業
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・台所用洗剤出回る
・問屋の倒産続出
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1960
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35
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・花王石鹸「ザブ」「液体エマール」「フェザーデラックス」「マイペット」「ブルービーズ」発売
・ライオン油脂「ニュートップ」 「ウールートップ」「コメット」発売
・ライオン歯磨「ナイトライオン」発売
・第一工業製薬「アルコブルー」発売
・サンスター歯磨「サンスタークリーンK」(台所用洗剤)発売
・北陽石鹸「パパヤベビーソープ」発売
・日本電酸「トイレサンポール」発売
・武田薬品「洗剤タケダ」発売
・双信化学「おむつ専用洗剤アロベビー」発売
・蕨衛材「クリンパフ」発売
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・芳誠舎、玉の肌石鹸に改称
・大阪府石鹸日用品卸協同組合設立
・ライオン油脂、東芝油脂を吸収合併
・ニッサン洗剤工業設立
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・大手薬品メーカー洗剤市場に進出
・合成洗剤時代に(洗剤生産が粉石鹸と並ぶ)
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1961
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36
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・花王石鹸「ワンダフルK」「マイペット」「ブルービーズ」(いずれも増量)発売
・ライ本油脂「リビンライポン」「ブルーレット」発売
・ライオン歯磨「ホワイトライオン」発売
・旭電化「テル」「テルキッチン」発売
・第一工業製薬「レスポン」発売
・サンスター歯磨「サラット」発売
・ミヨシ化学「レディ」発売
・丸見屋「薬用ミューズ」「プラスZ」発売
・中外製薬「エタップ」発売
・山之内製薬「ミノン」発売
・三洋油脂「ハイポール」(クリーニング用洗剤)発売
・アンネ「アンネナプキン」発売
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・日本油剤工業会、日本界面活性剤工業会に改称
・中央石鹸、P&G日本総代理店に
・全国石鹸洗剤雑貨卸商組合連合会設立
・日本家庭用合成洗剤工業会発足
・丸見屋、ミツワ化成設立
・日華油脂、富国油脂を吸収合併
・J&J(ジョンソン エンド ジョンソン)日本法人創業
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・歯みがき輸入自由化
・通産省、中小企業振興法に基づく石鹸業界の改善事項告示
・大豆輸入自由化
・薬用石鹸、医薬部外品に指定
・洗剤メーカーと医薬品メーカーの提携(日本油脂・中外製薬、ミヨシ化学・武田薬品、日本石鹸・田辺製薬、日本乳化剤・三共)相次ぐ
・中小石鹸メーカーも洗剤市場に参入
・合成洗剤が洗濯用石鹸抜く
・「40年間お待たせしました」のキャッチフレーズでアンネナプキンがセンセーショナルに登場
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1962
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37
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・花王石鹸「ソフター」「手洗い石鹸タフ」「マイペット」(増量)「花王ブリーチ」「クレンザー丸筒」「ブルービーズ進物缶」発売
・ライオン歯磨「バイタリス」「Ban(バン)」 「タバコライオン」「バファリン」発売
・ライオン油脂「ハイトップ」発売
・共進社油脂工業「ベビー石鹸」発売
・丸見屋「ウェーブシャンプー」「高級ハイソサエティルビー」発売
・玉の肌石鹸「玉の肌シャンプーオリーブ」発売
・資生堂「クリーナK」発売
・サンスター歯磨「サラットK(粒状)」「フッソサンスター」発売
・エンゼル「エンゼルスター」発売
・ホクシー「乳幼児ライナー」(おむつの上に敷いて使用)発売
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・城東化学洗剤工業協同組合、日本合成洗剤会社に改組
・井筒屋、井筒に改称
・日本石鹸会社整理
・中性洗剤協会設立
・ライオン歯磨、米国ブリストルマイヤーズと提携
・ケントク、米SCジョンソンアンドサン社と提携
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・中性洗剤有害論
・化粧石鹸、浴用石鹸に呼称統一
・浴用石鹸自由化
・化粧石鹸4社、再販契約締結
・浴用石鹸の高級化進む
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1963
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38
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・花王石鹸「ニュービーズ贈答缶」「泡なし洗剤ピッチ」発売
・ライオン油脂「アクロン粉」発売
・第一工業製薬「アルコエース」「ナンバーワン」発売
・日本油脂「サンホワイト」発売
・丸見屋「プラス」発売
・ミヨシ油脂「ニューデラックス」発売
・共進社油脂工業「薬用石鹸スキンライフ」発売
・旭電化「アデカスーパー」発売
・大成化工「チャームナプキン」発売
・フマキラー「電気蚊とり器ベープ」発売
・ビジョン「長型おむつ」(肌に触れる部分に不繊布、外側に防水紙でおむつカバーと併用する)発売
・ニチバン「サビオ」発売
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・日華油脂、日綿実業傘下に
・三洋油脂、三洋化成工業に改称
・日東捕鯨、ミヨシ化学を吸収
・J&J、バンドエイドの国内生産開始
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・泡なし洗剤が主流に
・公正取引委員会、不当景品類及び不当表示防止法による懸賞金の制限告示
・家庭用品品質表示法による合成洗剤の品質表示実施
・日本航空、国際線の常備品にピジョンの「長型おむつ」採用
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1964
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39
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・花王石鹸「液体フェザーシャンプー」「花王スターチ」「液体ニュービーズ」(いずれも容量変更など)発売
・ライオン油脂「液体ハイトップ」「ハイリビン」発売
・ライオン歯磨「デンターライオン」「ママプリン」発売
・資生堂「センザイ」「パールフッソ歯磨」発売
・サンスター歯磨「サラットソフト」発売
・ミツワ石鹸「ソフトラノリン」「ディズニー洗剤」発売
・第一工業製薬「モノゲンユニ」発売
・津村順天堂「漂白剤ハイアライ」発売
・十條キンバリー「コーテックス」発売
・鐘紡「生理用ショーツ」発売
・玉の肌石鹸「リンスシャンプー」(リンス機能を兼ねたシャンプー)
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・丸見屋、ミツワに石鹸に改称
・豊年リーバ設立
・双信化学倒産、その後再建決定
・日本リーバ設立
・東京石鹸同業会解散
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・液体洗剤登場
・粉末洗剤の大型化(ポリバケツ入洗剤ブーム)進む
・牛脂高騰で石鹸値上げムードへ
・シャンプーが粉末からペースト状、液体へ移行
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